Oリングテスト二人一組でやります。(子どもさんについて調べたい時は3人一組)調べたい人は右手の親指と人差し指の先をくっつけてリングを作ります。 左手は、「合うかどうか」調べたいものや、病気かどうか知りたい場所 などに触れます。 一番最初は左手を何にも触れずに、力の強さを調べます。 パートナーにそのリングを解いてもらってください。 このとき、解けないようにぐっと力を入れてね。 (子どもさんのときは子どもの右手と仲介者の左手をつないで、 仲介者がリングを作ります。 病気などで力を入れにくい状態にある方の場合も同じ方法でできます。) リングはなかなか解けないものですよね。 今度は本番。 気になるところを左手で触れてください。 たとえば、喘息の人は気管支や肺のあたりを触れてください。 残念ながら、どんなに右手に力をこめてもリングはほどけてしまいます。 今度は左手に薬をもって(包みのままでよい)同じように触れて試して。 薬が効いているものならリングは離れません。 「私は健康!」という方も…… う~ん、そうだな、おなかを左で触れてみて。 力の入らなかった人は冷え性かな? …食べ過ぎる性質や、生理痛が重かったり、婦人科の病気にかかっていたり… 一億総勢「冷え」ているからね、日本の人は。 お風呂でじっくり温まって、風呂上りにビールで冷やしたりする前に、 もう一度テスト。 さっきより力が入るはず。 冬なのに、やたらアイスを食べたり、ビールやチューハイをがぶ飲み、 揚げ物が好き、甘いお菓子を毎日食べるなんてのが平気な人は かなり冷えているはず。とっても冷えているとどんどん「冷え」を 呼ぶことをやりたくなっちゃうんです。 …はなしがそれましたが、「病院に行くほどじゃないけど、なんか具合悪い」 ときにも試してみてね。 アトピーの女性なら、化粧品を選ぶときにも使えます。 ま、ひとりではできないのが難点だけど。(身体がよいほうに傾いてくると、 ひとりでもわかるようになります。合わないものを触ると気分が悪くなったり してわかるの。) 潜在意識などを利用しているテストなのだそうで、100%の保証は私は できません。東洋医学をやった人などはよくやっているようです。 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ 最近知ったことですが、これは潜在意識というよりも「筋肉反射」を 利用しているようです。 たとえば、何も口にしていない時と、コーヒーを口に含んだ時とで スクワットとか踏み台昇降のようなカンタンな運動で「やりやすさ」を 比べてみる。 コーヒーが体にあっていない人ならば、口に含むと体の動きが鈍くなる。 …と、こういうことだそうです。 なので、リングではなくても、首をまわすとか、早口言葉を言うとか(笑) そういう風にしてもわかるはずなのですね。 カラダっておもしろい!! ジャンル別一覧
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